前回は襟裳岬に行き、筑紫恋キャンプ場でキャンプしました。
今回は本土最東端納沙布岬を目指します。
筑紫恋キャンプ場から納沙布岬を目指す道中に霧多布湿原があります。
ここの景色が最高なんですよ
今回のベストビューポイントでしたね。ここ琵琶瀬展望台です。
そして霧多布温泉のゆうゆに行きます。
露天風呂の景色が最高でしたね。
根室市に入ると段々本土最東端感が増えてきます。
本土最東端の東根室駅
納沙布岬は根室からすぐかと思いきやこれまた30分ぐらい走らないと着かないという北海道クオリティ。
そしてようやく到着、納沙布岬
いくら・タコ・かにのふんどし・サンマのミックス丼。もううまいのだ。
納沙布岬きてよかったです。
夜から雨が降る予報なので知床に行く予定でしたが、変更して北見に宿をとり向かいます。
北見に行く途中の屈斜路湖
北見に到着しました。
初めて北海道で踏切で止められました。北見都会です。
北見に到着したんですけど、ナビでみると予約した宿までまだ30㎞。
おかしい。
そう北見は北海道一長い110㎞あるのです。
北見の特に何も見ずに留辺蘂の温根湯温泉街をとってたのですが、この温根湯温泉は北見の端にあるのでした。確認はしたのですが北海道の縮尺でマップ確認しても詳細までわからないのは完全にやられました。
泊まったホテルは温根湯温泉街にある四季平安の館。
夜は温根湯温泉街の居酒屋に行きました。
居酒屋縁というお店。温根湯温泉街はここともう一つぐらいしか居酒屋がやっていないのですが、もう一方はかなり地元客が多そうで入りにくかったためこっちに来ました。バイク乗りの親父さんが北海道に入れ込んでお店を譲り受けて営業しているお店です。熊本出身で名古屋で働いていて今はここ北海道でお店を出しているのです。僕も福岡県の出身で同じ九州出身であり、バイクの話で盛り上がり、とてもいい居酒屋さんでした。
明日は雨の予報ですが、苫小牧へ向かいこの旅もそろそろ終わりです。