3DプリンタKP3Sを購入して2ヶ月近くになるので作ったものをまとめてみました。
データは基本的にはThingiverseからダウンロードして使っています。
Thingiverse - Digital Designs for Physical Objects
まずは3Dプリンタ周りのアタッチメントを印刷することをおすすめします。
現在使ってるのは3つです。
電源ユニットを立てるパーツ
電源ユニットの上にフィラメントを置くパーツ
このパーツはねじ止めのナットをつけるとうまく滑車を置けなかったので注意
z軸アシストパーツ
これで精度と運用はかなり整います。
これで作ってみたマッサージローラーです。
KP3Sで弱いとされるz軸方向も綺麗に出力されています。
あとゴミ箱があるといいです。
使ったフィラメントの先を切ったりして、屑が結構でるのであると便利です。
これはサイズを60%に縮小して印刷しました。
あと謎の笛。印刷を待ってるときに吹くと楽しい。
音を出すにはちょっとコツがいる。
元々靴紐の代わりに「zubits」という磁石で固定するガジェットを使っていたのですが
これも3Dプリンタで作れると気が付きました。
Quick shoe ties という名前で作ってる人がいたので、今はそれを利用しています。
ただこのデータ、靴紐を止めておくパーツがないのでzubitsの留め具を参考に
留め具部分は自作しています。
Nintendo Switch のFitボクシング用のアダプター
iPad miniとスマホを連結するアダプター。電車でiPadで絵を描きつつスマホで資料を見るときに便利。データは自作。
あとたまご台座。これを作りたくて3Dプリンタを買った。重ねられる。
データは自作。
などなど色んなものを作って生活しています。
作ってて感じたことは、何かと何かを合体させるアダプターのようなものを作るのに向いてると感じました。
難点は印刷する時間が結構かかるところですね。